身近な人に対するメッセージはSNSやメールなど手軽なツールを使ってを伝えること可能な時代となりました。そのおかげで相手に対してスピディーにメッセージを伝えることもでき便利な世の中になりつつあります。
ですが、あえて手書きのカードなどすこし時間をかけて言葉を贈ることで、お互いがあたたかい気持ちになります。この記事では私の愛用している筆ペン(ぺんてるアートブラッシュ)を使った「ありがとうのメッセージカード」の描き方をさまざまなパターンでご紹介します。実際にカードを受け取った場面を想像しながらそれぞれのカードの印象を感じてみてくださいね。
目次
シンプルなメッセージの伝え方
ブラックペンだけで言葉を描いた
メッセージカードをご覧ください
おしゃれな印象のメッセージの伝え方ができます
ほんのりあたたかい
メッセージの伝え方
上記のカードにレッドを入れてみました。
ワンポイントの色が加わると
ほんのりとあたたかなの
メッセージの伝え方になります
親しみやすいメッセージの伝え方
女の子のイラスト、メッセージなど全体的に色を入れたカードはいかがでしょうか
やわらかいメッセージの伝え方に心が和みます
手書きのカードで余韻の残るメッセージの伝え方を
それぞれのカードの印象はいかがでしたか。手書きのカードを使ったメッセージの伝え方にも描き方によって印象が変わります。
最近では「久しぶり。元気にしている?」の挨拶や年賀状までもが、SNSまたはLINEなどのツールを使ったメッセージの伝え方を活用される方が増えているようです。もちろん私もその便利なツールに助けられている一人でもあります。
このように人と人とのコミュニケーションを短く、早く、端的に伝えていることが重視される時代です。それはビジネスの社会ではよいことなのかもしれません。ですが、時には家族や友人へ向けてささやかな言葉や彩りそえた手書きのメッセージでゆとりあるメッセージ伝え方をしてみませんか。
すこし手をかけたメッセージの伝え方を実行すると、贈る側も贈られる側もあたたかい気持ちになります。また、お互いに喜びの余韻も続き相手を思いやる想像力も育まれることでしょう。
この記事が人生を豊かにするひとつのヒントになれば幸いです。